創業46年！？街の中華屋さん！新中野・中国料理北京で五目焼きソバを食べてきた！

2016.03.16 Wed

こんにちは。内田工務店の内田しろうです。
少し前に街の中華屋さんが少なくなった気がしますということで、西新宿五丁目の永楽さんをご紹介しましたが(※トピックス「西新宿五丁目・永楽で担々麺と半チャーハンセットを食べてきた！」参照)、今回は中野新橋、新中野らへんに長く住んでいる人はご存知の新中野の地域密着型中華屋さん「中国料理北京」をご紹介します！

外観。新中野駅より徒歩5分。中野新橋駅からでも歩いて8分ほど。青梅街道から一本路地を挟んだ通りにあります。親父さんに取材のお話しをしたところ、OKのお返事が！ありがとうございます！

ということで入店して着席。店内はかなり狭いです！三坪くらいの店内にテーブル席一つとカウンターが5～6席ほど。カウンターに座ると目の前で親父さんが鍋を振っているのがわかります。この距離感大事です！

カウンター下の棚には各週刊誌が！こういうのが完備されているお店は嬉しいですね！

メニュー。ラーメン500円。野菜炒め350円などなどお値段はかなりリーズナブル！一番高いエビチリーソース煮でも1300円です。

今回まず我々が注文したのはこちらの餃子(400円)。

いただきます！

卓上の醤油、お酢、ラー油をお好みで。

王道な中華屋さんの餃子！ビール欲しくなります！

そして僕は五目焼きソバ(650円)を注文しました。出来てすぐカウンター越しにいただいた料理は湯気が凄くてレンズが若干曇り気味に！

いただきます！

持ち上げてみました！うひょー美味しそう！

熱い！美味い！ソバが油でしっかり炒められているのが良い！素朴ながらもしっかりとしたどこか懐かしさを感じる味は、いつでも食べたくなる我が街の味！

こちらはカメラマンが頼んだチャーシュー炒飯、スープ付き(650円)。

チャーシュー炒飯も美味しそう！

キレイに完食！

ごちそうさまでした。

親父さんに少しお話をお聞きしたところ、もうこちらで46年お店をやられているのだとか。この味で育ち、この味を求めてここ中野区本町の北京に帰ってくる人がいる限り、元気にお店をやっていただきたいです！ありがとうございました！

お店はお昼は11：30～15：00と夜は17：00～21:00まで。月曜日休みです。