中野新橋らへんに住もう

腹ペコさん集合!ご飯おかわり自由!中野新橋・呑み食い処 向台 豪壱丸で豚生姜焼き定食を食べた!

2018.03.10 Sat

こんにちは。内田工務店の内田しろうです。大分ご無沙汰になってしまって申し訳ございません!気づけばすでに2018年も3月に突入して、世間一般では年度末と言われるシーズン。なにかと忙しい人が多いであろうこんな時期だからこそ、しっかりごはんを食べて体力をつけよう!ということで、今回ご紹介するのは去年9月にオープンしたばかり、そしてあまり告知も大々的にしていないということで、まだまだ知る人ぞ知る中野新橋の新店・豪壱丸さんです。

お店の場所は東京メトロ丸ノ内線中野新橋駅から徒歩8分、また都営大江戸線西新宿五丁目駅からも歩いて10分ほどの中野弥生郵便局のすぐ隣。こちらは北に中野本郷通り、南に方南通りという通りが走る、中野区と渋谷区の区境近く。お店の看板にも書いてあるとおり、地元の方には「向台」という地名で親しまれている地域にあります。実は豪壱丸としては去年の9月にオープンしたばかりですが、元々以前からここでは地元の方たちに親しまれていたお店が営業されており、それを引き継ぐ形で新規オープンしたとのこと。

夜は居酒屋さんですが、平日はランチ営業もされています。ランチ営業されている時間帯にはお店の外にお昼のメニューの看板が。

入店。お店は入口を入ってすぐ左手に調理場とカウンター席があり、その横を抜けて奥にテーブル席がある奥行きのあるタイプ。全部で23人ほど入店可能だそうです。

地元のお知り合いから開店祝いにといただいたという大漁旗。でかい!笑

こちらも開店のお祝いにいただいたという店長いきつけの理髪店のオヤジさんによる書。今のところお客さんは地元の顔なじみの方が中心だそうです。

店内に飾られている半纏に店長のお祭りと地元への愛が感じられます。

奥のテーブル席はグループで使うのもありですね。

店長は以前板前として働いていましたが、一度包丁を置いて別のお仕事をしていたそうです。様々なタイミングが重なって、今回一念発起し新たにこちらでお店をやることにしたそう。

こちらの写真に写っている車がお店の名前の由来となった日産・ブルーバード510型。店長が当時乗っていた車だそう。筆者は車に明るくないので存じ上げなかったのですが、当時は名車として大人気だったそうです。ちなみにこの写真、デザインとしての白黒写真で、写した時期はちゃんとカラー写真もあった時代だそうです。笑

さてさてそんなお店で今回いただくメニューは…
ごはんが進みそうなメニューばかりで悩みましたが、豚生姜焼き定食を注文しました。

This is ごはんのおかず!程よく火の通った豚肉と少し歯ごたえの残った玉ねぎがタレに絡まって間違いない安定の美味しさ。千切りキャベツと一緒に食べて激しく満足!

こちらはメンチカツと鶏唐揚げ定食。これもソースをたっぷりかけてわしわしいただきました。拳骨くらいあるメンチカツとジューシーな鶏唐揚げが美味しい!

お昼の定食は全て700円。付け合わせが漬物だけでなく煮豆も付いているのが嬉しいですね。これでごはんおかわり自由!魚系、肉系合わせて常時7~8種類あるメニューは日によって変わったりもするそうです。

ランチのご飯はセルフサービスで1杯目から好きなだけ盛れます!ただしお残し厳禁。

もちろんご飯おかわりしました!固めに炊き上がったご飯でモリモリ食べました。

夜の居酒屋営業の方もおつまみの一品メニューやお食事、ビールに日本酒など充実。特に日本酒は店長が以前滞在していた時期に惚れ込んだ高知県のお酒が中心。今度は夜に飲みに来たい!

食後に恒例の「中野新橋らへんに住もう」カード、お店の隅に置かせてもらいました!ありがとうございます!

最後に、店長ご本人は恥ずかしいと言って今回の記事には登場してくれませんでしたが、若かりし頃に愛車ブルーバード510と写った写真は掲載OKいただきましたので、こちらの写真でお別れです。笑
ぜひお店に行ってご本人と見比べてみてください!それではまた~!

飲み食い処 向台 豪壱丸

ジャンル居酒屋、定食・食堂
電話03-3379-6848
住所中野区弥生町1-19-8
営業時間昼の部 11:30~14:00(L.O.13:30) 夜の部 17:30~24:00(L.O.23:30)
定休日木曜日(終日)・土曜日・日曜日(昼の部)

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