ナッチョリを生樽ハイボールで流し込む！ピザのテイクアウトもやっている中野新橋・ピザか屋で色々呑んで食べた！

2019.12.25 Wed

こんにちは。内田工務店の内田しろうです。なんだかやたらと暖かくて年末という気があまりしませんが、気づけばもう2019年の師走。今年も1年色々なお店にお世話になりました。そんな2019年の締めくくりにご紹介するのは中野新橋のピザか屋さん。ピザ×居酒屋だから「ピザか屋」ということでピザをつまみにお酒を飲んできました！

東京メトロ丸ノ内線中野新橋駅徒歩3分。駅から福寿院に向かう途中、某有名レンタルショップのお隣です。煌々と光るネオンにピザか屋の文字！

この立て看板も目印。ピザはテイクアウトも可能で利用する人も多いとのこと。

年末年始のお知らせ。

いざ入店。

店内はカウンターとテーブル席合わせて16席ほど。こぢんまりとしたアットホームな空間で落ち着きます。

比較的早い時間にお邪魔したのですが、家族連れや常連さんなどでこの後すぐにいっぱいになっていました。夜遅くまで営業していることもあり、近所に住んでいる方だけでなく近隣でお店をやられている方が営業後に来店されることも多いそうで、週末が一番賑わうとのこと。

こちらはトマトソースがベースのピザメニュー。マルゲリータHALFサイズ350円、FULLサイズ500円から。

クリームソースとジェノベーゼソースがベースのピザメニュー。マルゲリータビアンカHALFサイズ400円、FULLサイズ600円から。HALFサイズがあると一人で来ても色々楽しめるのでありがたいですね！ちなみにテイクアウトはFULLサイズのみ。また箱代+50円がかかります。

オープン当初は店名どおりピザがメインでしたが、創作意欲に任せて日々新しいメニューを考案していった結果、現在のメニュー数は50種類ほど。季節などの期間限定メニューも多いんだとか。

ドリンクメニュー。お酒の種類も豊富です。

ということでまずは生ビール(500円)で乾杯！染み渡る美味さ。

おつまみにおすすめの肉詰めオリーブフリット(600円)を注文。小さくても食べ応えがありお酒がすすみます！

レバーパテ(400円)。こちらも間違いなし！

と、ここで同行者に「ピザを頼むならナッチョリがおすすめだよ。」と教えてもらいました。「ナッチョリ？？」と頭が？マークの状態のまま、とりあえず注文。

さっそく焼いてくれています。ピザだけで1日平均30枚くらい焼くそう。週末はもっと多い枚数焼くことも珍しくないとか。

そして到着！なるほど！納豆とチョリソーのピザ(900円)でナッチョリなんですね！美味しそう！いただきます！

美味い！納豆のピザを作ろうと思い食材を色々試した結果、一番合ったのがチョリソーだったというお話しも頷ける猛烈な相乗効果！出来立てでトロトロのチーズも素晴らしい。熱々のうちに食べてしまいたい一品。これなら納豆が苦手な方でも美味しくいただけそう。

ここで生樽ハイボール(450円)を注文。樽詰めのハイボールってあまり見かけないような気が！？さっぱりといただけてGOOD。

グツグツと心地よい音を奏でて到着したのは追加で注文したピザか屋の大きな肉団子(800円)。和風ソース・トマトソース・クリームソースの3種類から選べます。今回は同行者おすすめのクリームソースにしましたが、これがめちゃくちゃ美味い！こちらも熱々のうちに食べることをおすすめします。

宇治抹茶ハイ(450円)も追加で。これまたさっぱりとしたお味でずっと飲んでいられそう……。酔

ということでもちろんイタリアンのお店だからワインも頼むだろうと思ったみなさん。すいません！アットホームな雰囲気も手伝って、会話もお酒もすすんでしまい、そこまでたどり着けず心地よい酔いに包まれて帰宅。夜遅くまで営業していたりテイクアウトをしていたりと、近所に住んでいるとなにかと重宝してしまいそうなお店でした！ごちそうさまでした！「中野新橋らへんに住もう」を来年もよろしくお願いします～！