大きな栗が丸ごと1個！？中野・虎月堂(こげつどう)の名物黄玉満とどら焼き！そしてこの時期限定の桜餅を食べた！

2016.02.12 Fri

こんにちは。内田工務店の内田しろうです。
中野新橋らへんは都心にありながらも昔ながらの町並みや個人商店、商店街などが数多く残っています。
いつも若者向けのがっつり飯ばかり紹介している当サイトですが、今回は、中野にある老舗和菓子屋さん虎月堂(こげつどう)をご紹介します。

お店はJR中野駅と東京メトロ丸ノ内線新中野駅の中間くらい、中野通り沿いにあります。どちらからも歩いて5～6分ほど。

中野通り沿いですが、マンションの1階で少し奥まっている場所になるので初めて行かれる場合は、見逃さないように注意が必要かもしれません。

店内の様子。シンプルで清潔感があります。突然の訪問にも関わらず快く取材に応じていただきました。

こちら創業当初からの名物というくりもなか「虎月燕山」(210円+税)。

栗を贅沢に丸ごと1個使ったこちらも名物のくりまんじゅう「黄玉満」(255円+税込)。2009年の中野の逸品グランプリ最優秀逸品賞を受賞したんだとか！

そしてこちらも人気の特製「どら焼き」(175円+税込)と、

この時期限定販売の「桜餅」(158円+税)！きれい！

その他、あんみつ(357円+税)や、

おかき(311円+税)などもあります。どれもこれも美味しそう！

迷いに迷って3品ほど購入！

「虎月燕山」や「黄玉満」はばら売りから箱詰めまであります。

全国発送もしています。

天気が良かったので中新広場に移動していざ実食。

黄玉満からいただきます。日の光を浴びて美しく輝いています！

がぶり！金色の玉を飲み込む瞬間！

ご覧ください！薄めの皮の中に白アンとそれはそれは大きな栗が丸ごと入っています！外も中もまさに黄玉！さっぱりとした甘さで美味しい！食べ応え十分！

こちらどら焼きもいただきます！

ふわっとした外側の生地とくどすぎないアンの甘さが絶妙！美味い！

桜餅も美味しい！季節限定の味があるのはお店を訪問する楽しみが増えていいですね！

虎月堂(こげつどう)は1967年、昭和42年創業以来長い間、中野にお店を構えているそうで、歴史と伝統あるまさに中野の銘菓！自分で食べる以外にもちょっとした手土産や贈答品などにしたら喜ばれそうです！ごちそうさまでした！